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適当な表現がないので便宜上、「コンサルティング」と表現しておりますが、メディエンスではとにかく「先生のお話に耳を傾ける事、そして話し合う事が最も大事」だと考えております。実はそのお話の中に大きなヒントが隠されているからです。当社のサービスはすべてドクターとの話し合いの中から生み出されたアイデアの結晶です。答えは「先生の中にある」、我々はいつもそう感じております。
そのステップは下記の通りです。
(1) |
最初は先生とじっくりとお話をさせて頂き、院長先生の考え方やクリニックの方針、現状と問題点、将来の構想などを深くお伺い致します。 |
(2) |
そして我々のできる事の説明、そして問題点を解消できるかどうかの簡単なお答えをさせて頂きます。(この時点で意見が合わない場合、お役に立てそうにない場合は他の最適なコンサルタントをご紹介させて頂きます) |
(3) |
そして我々に仕事を依頼して頂いた時点で企画と提案をさせて頂きます。 |
(4) |
そして企画提案に対して先生方にご意見やご感想を頂き、ブラッシュアップさせます。 |
(5) |
企画提案が実施OKという許可を頂きましたら実務に移行します。 |
という流れでお仕事を進めさせていただきます。しかし、我々の仕事はオーダーメイドですので月に1回以上必ず先生とのミーティングの時間を取って頂く事になります。
広報の仕事は結果が出るまで最低半年、約1年近くかかるものです。その間に多くの相談、打ち合わせを繰り返して院内に仕組みを作り上げていくものです。ある意味、非常に子育てに似た部分があります。そういう仕事だということをご理解の上でご依頼頂ければ、我々も充実した仕事をさせて頂けるのではと思っております。
コンサルティングをさせて頂き、我々がサポートを行なうことは下記の通りです。
●院内における患者満足度をあげるためには
●良いクチコミを広げるためには
●クリニックのWEBサイト&ブログ戦略
●効果的な医療広告・広報について
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クリニックの中の掲示、インテリア、受付の応対、ドクターの話し方、治療内容、ナースの応対、クリニック内の雰囲気とすべてがメッセージを発しています。患者さんはそのメッセージを敏感に受け止め、心地よいと感じれば常連として継続してクリニックに来てくれますし、満足しなければ他のクリニックへ流れて行きます。
よってクリニックは自分達の考え方や治療についての方針について常に患者さんに対し、メッセージを発し続けないといけません。
そのために大事な事は下記の項目です。
(1) |
ドクターと患者の会話が最も重要なポイント |
(2) |
院内は清潔感と温かみが大事 |
(3) |
スタッフの満足度をあげて、スタッフが心地よく働ける事が患者応対へ影響する |
(4) |
コミュニケーションの回数を増やすための工夫が大事 |
(5) |
企画提案が実施OKという許可を頂きましたら実務に移行します |
◆スタッフ満足度の向上
↓
◆院内の雰囲気・環境の変化
↓
◆患者さんへのサービス強化
↓
◆患者満足度の向上
患者満足度が増せば前述の患者さんのクチコミは自然と増します。そして前述のクチコミ強化ツールと相乗効果を発揮して地域へのクチコミが広がります。
弊社では患者満足度を上げるツールとして下記のようなサービスを展開しております。
(1) |
患者満足度調査
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患者さんがどのようなイメージや感想を持っているのかを定期的に調べるための調査です。
対象と調べる項目によって調査方法が変わってまいります。 |
(2) |
HISシステム(ビジョンヘルスケアズと提携) |
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病院の内装、インテリア、ロゴデザインなど人間工学と心理学の面から最適なデザインをご提案致します。 |
(3) |
院内掲示・トイレ戦略 |
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院内掲示はクリニックのセンスを表し、クリニックのトイレはそのクリニックのマインドの鏡です。
いかに清潔でかつ情報を掲示できるかがポイントになります。 |
(4) |
スタッフ研修(応対研修、モチベーション向上研修) |
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定期的に教育する仕組みは大事です。スタッフのモチベーションを高めるのに必要だからです。 |
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上記サービスを活用した時のメリット
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1. |
患者満足度調査
時代の変化と共に患者さんのニーズを的確に把握。 |
2. |
HIS
石田章一氏が長年研究を積み重ねて来られたヘルスケアデザインにより患者さんにも院内スタッフにも無意識レベルでの心地よさを提供します。(提携 ビジョンヘルスケアズ) |
3. |
トイレ
トイレが気持ち良いと施設の心地よさが一層増します。 |
4. |
スタッフ研修
スタッフは自分が大事にされていることを実感します。 |
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詳しい資料をご要望の方は下記のフォームからお申し込み下さい
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上記の患者満足度調査とドクター・スタッフの聞き取り調査より最適だと思われるクリニック広報・ブランディング活動をご提案させて頂きます。
弊社が得意としているのはWEBサイトを中心としてメールマガジンやブログを活用したインターネット戦略を核に様々なメディア媒体を活用して患者さんへの情報発信をサポートすることです
よってそのサポート内容はクリニックによってかなり違ってまいります。
不妊専門クリニックのような半径50kmから患者さんが集まるような場合はWEBサイトの有効活用が中心になりますし、逆に地域医療に貢献する産婦人科の場合は地域コミュニティを巻き込んだイベントやミニコミ誌の活用と携帯電話の活用などケースバイケースで最適の広報ツールをご提案させて頂きます。
弊社サポートをご採用頂いたクリニックではお陰さまですべて順調に推移されております。その理由は半年間かけてじっくりとシステムを作り上げ、そしてさらに半年でそのシステムを充実させていくという一年がかりの広報支援を行なうからです。その核となるのは院長や経営陣の想いです。
良い治療をしているのに患者さんに伝わらない、保険診療なので診療時間もどうしても短くなってしまう、そんなジレンマを解消できる仕組み作りを行なってまいります。このシステムを作り上げると下記のような効果が見込めます。
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1. |
ITツールを使う事によりクリニックや院長先生の代わりに24時間365日クリニックの情報や疾患についての情報を患者さんに提供し続けることができます。 |
2. |
診療中に聞けなかったことや後から思い出したことに関しても気兼ねなく質問でき、そしてその回答をもらうことにより満足度を増します。 |
3. |
診療前に知っておきたい事、また診療後に勉強してもらいたい事柄も伝える事が出来ます。 |
4. |
クリニックの情報や新着情報についてもいつでもネット上で確認できます。 |
5. |
クリニック広報のための人材を雇用するよりはるかに安価で済みます。 |
6. |
患者さんの情報収集力に合わせたマルチメディア戦略をその都度、適合させる事が可能になります。 |
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詳しい資料をご要望の方は下記のフォームからお申し込み下さい
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★WEBって広報として使えるの?
医院にとって今までの広報は新聞の名刺広告、駅看板、バス停の椅子、バス広告、タウンページなどが多かったのではないでしょうか?しかし、今の新患はインターネットを検索します。最近のデータでは45歳以下の方の80%はネット検索で調べているそうです。
特に新患で来る患者さんは他の地域から来る方が多く、突然の発病に慌てて調べるというケースが多いのです。その時に的確に情報提供できるのがWEBサイトです。よって内科や外科といった地域に密着している診療科においても人口増加率の高い地域ではWEBサイトは効果的です。
もちろんメディエンスが得意としている産婦人科にとってWEBはクチコミの必須アイテムです。年齢層が20代から40代と若くネットリテラシーの高い患者さんが多い事、そして一生に多くても2〜3回しかない出産を安心して行ない、そして満足したいニーズが高い事が理由として挙げられます。
専門クリニックの場合はWEBサイトの戦略いかんで患者数は大幅に変わります。なぜなら50km四方から患者さんが集まるからです。
★WEBを効果的に使うには
WEBを効果的に使うには下記の5つのことがポイントです。
(1) |
患者さんに検索してもらえるためのSEO(検索エンジンキーワード)対策 |
(2) |
患者さんに情報を見てもらうために見やすいデザイン |
(3) |
患者さんの調べたい情報が豊富に入っていること |
(4) |
常に機能追加とコンテンツの更新を行なう事により魅力的なサイトに育てていく事 |
(5) |
ドクターは忙しいので専門の担当者を置くこと |
メディエンスはこのWEBサイトを効果的に使うサポートを行ないます。医学的知識、インターネット技術、そして患者さん心理を考え、WEBサイトの設計を行なってまいります。
★ブログ・メルマガ・SNS(ソーシャルネットワーク)・ツイッター戦略
ウェブログ weblog(あるいはブログ blog)とは、一種のWEBサイトで毎日のように更新される、個人的な日記や自分の考える事と、ウェブリンクから成るウェブページのことです。最近、このブログをうまく活用する事により、患者さんにドクターやスタッフの日常の業務や考えていることを伝えて成功しているパターンがあります。 メディエンスではこのブログも1つのツールとしてクリニック広報に役立つためのノウハウを構築しております。
また、弊社ではSNSやメルマガなどのITツールを上手に活用する事により患者さんへの情報発信力を強化することも得意としております。最近ではツイッターを活用して患者さんの増加を図るプロジェクトも推進中です。
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現在、医療広告については医療法で規制されているために不特定多数に情報を発信する場合は決められた項目しか情報が出せない事になっております。新聞や雑 誌などは規制が厳しいということになります。徐々に緩和はされてきているとはいえ、まだまだ出せる情報が限られています。
◇厚生労働省サイト
「医療に関する広告が可能となった医師等の専門性に関する資格名等について」
しかし、インターネットに関しては患者さんが自分で探してそのWEBサイトにやってくるので自由に情報を掲載しても良いという状況です。よってWEBサイトによる病院の広報活動は制限がされていない状況です。この媒体を積極的に使うことが病院・クリニック広報にとって大事だということが最近、認知されてきました。
しかしながら厚生労働省と東京都はネット上の医療情報もある程度の規制が必要であるとの見解を示しております。またNPO日本技術者連盟によるJACHIの認定も始まっており、医療情報WEBサイトの認証によるサイトの格付けというのもこれから広まっていく事でしょう。
メディエンスではそんなインターネット上の病院広報に早くから取組んでおりますので様々な病院・クリニックのWEBサイト構築とその戦略に関わっております。
またJACHIの認証作業に携わる事が出来るeヘルスケアコンサルタントの資格認定者もおりますので、世界で最も厳しいと言われる認定基準を満たしたWEBサイト作りも可能です。
「インターネット等による医療情報に関する検討会報告書」
「JACHI」
法や基準を遵守しながら、最大限の広報効果を出したいとき、メディエンスは先生方のお役に立てるパートナーとなることでしょう。
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